“働く意欲”を引き出す日本語研修
- 大阪の中小企業で、
外国人雇用が急増! -
大阪は前年比25%増。
全国2位の増加率で雇用数も全国3位大阪の外国人雇用は前年比25%増。全国2位の増加率で雇用数も約9万人で全国3位です。 特に、30人未満事業所で増えており、関西の中小企業で外国人雇用が急増しています。
よくある問題
- ・採用後のトラブルが不安で、踏み切れない。
- ・採用しても定着しないのではないか。
- ・外国人には “単純な仕事”しか頼めず、人手不足を解消できない。
外国人雇用が増える一方で、上手く活用できないというお話しもよく聞きます。言葉だけでなく、習慣や文化も違う外国人活用は、“なんとかなる”では解決できない問題です。
外国人の活用力で“差がつく”時代
2019年4月、外国人雇用を大幅に拡大する「特定技能制度」がスタートしました。 しかし、外国人を受け入れる制度は様々ありますが、雇用する側の企業の大半は 経験やノウハウなど、情報が不足しています。時代に取り残されないためには、 “プロを活用” して、外国人材活用を成功させるのが近道です。
仕事への取り組み方など、 「学ぶチカラ」を高める教育が必要です。
日本語教育を通じて、日本での‟学び方”を身につける
日本には「見て学ぶ」や「空気を読む」などの文化がありますが、海外にはありません。外国人は「言われないと分からない」。この違いを埋めるには言葉だけでなく、外国人の「学ぶチカラ」を高める日本語研修が必要です。
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「聞くチカラ」を高める
自分の思い込みではなく、周囲を見て「わかっていないこと」に気づき質問をする。 聞くチカラ(質問力)を身につける教育を行います。■ よくある困りごと
わからないことを聞いてくれたら教えられるが、ちゃんと質問してくれない。
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「相談するチカラ」を高める
自分の職務範囲をしっかり理解し、適切に上司へ相談するチカラ(相談力)を高める指導を行います。■ よくある困りごと
勝手な自身の判断で業務を先へ進め、後のフォローに手間がかかる。
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「協力するチカラ」を高める
仕事の前後を考え、周りの日本人従業員と協力・連携できるように、連絡・報告するチカラを高めます。■ よくある困りごと
個人プレーヤーで「自分の仕事だけできればいい」では困る。
【研修事例】
「大阪弁がわかるように教育」
関西弁で「捨てる」は「ほかす・ほる」です。関西のスーパーの惣菜加工部門で、外国人が日本人のパート従業員とスムーズに連携できるように関西弁の研修を行いました。
標準的な研修ではヌケがちな「方言」にも配慮した日本語研修など、オーダーメイドの研修もご提供しています。
授業プラン
1対1のオンラインレッスン
登録料:10,000円
教材費:5,000円
月 謝:11,500円(4回/月 1回50分)
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お試し
10回 38,000円(税別)
仕事と勉強の両立、オンラインでの勉強を試してみましょう!
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基礎の学び
24回 半年のご契約で授業料
月額500円OFF
84,000 円⇒81,000 円(税別)挨拶、仕事のルール、会話等 仕事に必要な基礎の学びを学習者のレベルに合わせて目標設定します。
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しっかり教育
48回 年間のご契約で授業料
月額1500 円OFF
153,000 円⇒135,000 円(税別)少し高めの目標設定を行い、しっかり基礎から実践まで学んでいきます。
「外国人従業員のレベルを上げたい」
など お気軽にご相談ください。